マンションの改修工事で、シーリングは工程のごく一部です。金額の比率でいえば、決して大きくはありません。
それでも、完了検査でいちばん目に付くのが目地の線だというのは、現場を回っている方ならご存じだと思います。金額の比率と、評価に効く比率が合っていない。ここがシーリングという工事の難しいところです。
「人工で埋める」と、あとで高くつく
工程が詰まってくると、空いている職人を単価で手配するという判断になりがちです。性能としては問題なく仕上がることも多い。ただ、線の通りや際の清掃までは、単価と日程だけで決めた手配ではどうしても揃いません。
そして手直しが出ると、追加の人工が必要になり、場合によっては足場の設置期間を延長する費用もかかります。施主への説明も必要になります。結果として、最初から専門で頼んだほうが安かった、ということが起こります。
シーリングだけを単独で発注できます
株式会社ケーテックは、塗装も防水も請けていません。シーリング工事だけを26年続けてきた専門会社です。
「シーリングだけ別で頼むのは面倒では」と言われることがありますが、実際には管理の手間はほとんど増えません。施工写真や報告書の形式は、着工前に元請様の様式に合わせます。工程も事前に確認し、合意します。窓口が増えるぶんの負担を、こちらで吸収するという考え方です。
拠点は東京都立川市幸町です。対応エリアは東京・神奈川・埼玉・千葉の一都三県。代表とスタッフ5名の全員が現場に入る体制なので、誰が入っても同じ仕上がりになります。
「これくらいのこと」からご相談ください
ご相談の入口は、たとえばこんなことで構いません。
「この目地、まだ大丈夫でしょうか」
「打ち替えと増し打ち、どちらが適切ですか」
「概算だけ先に知りたい」
図面がなくても、写真がなくても構いません。状況をうかがったうえでお答えします。ご要望があれば、これまでの施工実績をお見せしながらご説明します。
お見積りを見比べるときは、金額の合計だけでなく、部位ごとに工法が分かれているか、数量の根拠が示されているかを見ていただけると、現地をきちんと見ているかどうかが分かります。打ち替えと増し打ちの使い分けについては、別の記事にまとめました。


